12/13-14 20-21完成見学会｜建築家とつくる家 見学会

コンセプト

大きな窓から光がすっと抜け、家のどこにいても“ふっと肩の力が抜ける”ような心地よさ。今回の住まいは、透明の高窓や抜け感のあるプランで、家族が自然とつながりながらも、そっと自分時間も守れるように設計されています。1階は暮らしの中心がきゅっとまとまり、2階はそれぞれのプライバシーを大切に。開放感と安心感、そのどちらも手に入る住まいを、この機会にぜひご体感ください。

見学会の見どころ

※写真はイメージになります

①「光がすっと抜ける“透明の高窓”がつくる解放感」

玄関・廊下へ自然光が届き、家の中心が明るく心地よい印象に。閉じすぎず、見せすぎない絶妙なバランスで、家族の気配をやさしくつないでくれます。

②「ただいま→手洗い→収納まで一直線の“帰宅スマート動線”」

玄関からすぐ洗面・収納へアクセスでき、荷物整理や手洗いがスムーズに完了。散らかりにくく、忙しい毎日でも無理なく整う間取りです。

③「天井高5m超×大開口のLDKは、家族が集まる開放リビング」

視線がぐっと抜ける高さと、庭へとつながる大きな窓で、19帖以上の空間がさらに広々。光と風がやわらかく流れ、自然と家族が集まる場所に。

④「畳スペースで、くつろぎと多用途を一部屋に」

リビング横の和室は、昼寝・家事・キッズスペースまで柔軟に対応。突然の来客用の客間にもなり、“あると便利”が叶う一角です。

⑤ 「4部屋＋ファミリーホールで、プライバシーとお子さんの成長に寄り添う2階」

2つの4.5帖は将来の仕切り変更にも対応しやすく、暮らしの変化に強い間取り。ホールや書斎が“逃げ場”にもなり、家族でほどよい距離感を保てます。

⑥「季節物もまとめておまかせ。“6帖のFAMILYクローク”」

2階には、家族みんなで使える大容量のファミリークロークを配置。
衣類だけでなく、季節家電・アウトドア用品・思い出の品までひとまとめにでき、各部屋に物が溢れない“すっきり暮らせる2階”を実現します。
取り出しやすい動線で、朝の支度も片付けもぐっとラクに

⑦ 「1F樹脂デッキは外に出なくても“外時間”を。2Fルーフバルコニーはミニアウトドアリビング」

1階の樹脂デッキは、外に出かけなくても“外時間”を気軽に楽しめるもうひとつのリビング。
家族でランチを広げたり、子どもが遊んだり、洗濯物干しもスムーズに。
室内とフラットにつながるから、暮らしの延長線上で外を愉しめます。

そして2階のルーフバルコニーは、視線を気にせず過ごせる半プライベート空間。
朝日を浴びるコーヒータイムや、夜風にあたる静かなチル時間、ちょっとしたベランピングにもぴったり。
リビングとは切り離された“もうひとつの居場所”が、日常に心のゆとりをプラスしてくれます。

◾️12月13日（土）・14日（日）/20日（土）・21日（日）　建築家と建てる家　完成見学会

日時：12月13日（土）・14日（日）/20日（土）・21日（日）
時間 : 10:00~17:00
開催場所：足柄上郡中井町（お申し込み後、詳細の地図をお送りします）

建築家紹介

内山 里江
comodo design architectural design office

山口県出身。
専門学校卒業後、住宅、店舗の建築設計・デザインを中心に従事。
2005年にコモドデザイン一級建築士事務所を設立。現在に至る。

「ご来場のあなたへ、住まいの新常識を一冊まるごとプレゼント。」

暮らしやすい家の条件は、南向きや広い土地だけではありません。住む人の想い、日々の動き、光や風の入り方までを大切にすることで、小さな土地や不利と思える条件も、唯一無二の魅力に変わります。
2,000棟以上の住宅を手がけた女性建築家・内山里江さんが、これまでの常識に縛られない住まいづくりのヒントを語ります。
ただ今、ご来場いただいた方には著書『家は南向きじゃなくていい』（講談社・2024年）をプレゼント。
あなたの理想の家づくりが、ここから始まります。