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大好きな趣味を家でも!趣味の部屋を作るポイントを解説!

2023.05.12

大好きな趣味を家でも楽しみたいものの、他の間取りや面積を考えると最初に諦めてしまうことが多い趣味部屋。
実はきちんとした部屋にこだわらなければ、デッドスペースを活用して趣味の部屋を作れるのです。
そこで今回は、趣味の部屋におすすめのスペースと収納アイデアを解説します。

□個室だけじゃない!趣味の部屋におすすめのスペース


1.押し入れ

スペースが余っていれば、押し入れも趣味の部屋に変えられます。
仕切りの板を机に、引っ掛けポールで壁を収納にすることで、十分に趣味を楽しむスペースを作れます。
ただし、明るさを確保できない場合もあるので、照明器具は用意しましょう。


2.ロフト

ロフトスペースも趣味の部屋にできます。
高さに余裕がないロフトが多いものの、下のフロアときちんと仕切られていないため開放感があります。
一方で、視覚を遮りやすいスペースになっているので、作業にも集中できますね。


3.部屋の一角

リビングや寝室の一角を仕切ることによっても、趣味の部屋が作れます。
誰かと話しながら作業したり、趣味を家族に共有したりしたい方におすすめです。


4.ガレージ

ガレージは改造することなく趣味の部屋にできます。
また、外の空間ともつながっているので汚れてしまう作業も心配ありません。


□趣味の部屋をもっと楽しく!おすすめ収納

家の余っているスペースは趣味の部屋にできるものの、やはり趣味のグッズを入れるとなるとスぺ―スが足りなくなるのではと心配されている方は、ぜひ以下の収納アイデアを参考にしてください。


*L字型・コの字型にレイアウト

机や壁面収納を壁に沿わせるように、L字型やコの字型にレイアウトすることで、スペースの無駄遣いがなくなります。
また、壁に向かうようにレイアウトすることで、作業にも集中できます。


*壁面収納

壁面収納は床面積を無駄にしないだけではなく、見せる収納としてインテリア代わりにもなります。
周りから中が見えてしまうような、ロフトや部屋の一角を趣味の部屋とする場合におすすめです。


*ディスプレイ収納

プラモデルやアクリルスタンドなどグッズを収納したい方には、ガラスの収納棚がおすすめです。
新しいグッズを収納するときにレイアウトを考えるのが楽しみになりますね。


□まとめ

きちんとした部屋でなくても、家のどこかのスペースを工夫するだけで自分だけの趣味の部屋を作れます。
他の間取りはそのままで、妥協することなく作れるので、家でも心置きなく趣味を楽しめます。
趣味の部屋を作る際は、趣味のグッズが増えても作業スペースを確保できるように、収納にも工夫してみてください。

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