小田原市で平屋住宅を建てるならハウスフルライフへ|費用・土地・間取りの判断基準を地元工務店が解説
ワンフロアで暮らしが完結する平屋は、家族とのつながりや家事のしやすさ、将来のバリアフリーまで見据えられる住まいとして、小田原市でも検討する方が増えています。
一方で、いざ建てようとすると「どのくらいの土地が必要なのか」「費用はいくらかかるのか」「どんな間取りにすれば後悔しないのか」と、判断に迷うポイントがいくつも出てきます。さらに小田原は海・川・傾斜地が入り混じる地形のため、土地選びの段階で確認しておくべきこともあります。
この記事では、小田原市で平屋を建てる前に知っておきたい次のことを、地元で家づくりに携わる工務店の視点で解説します。
平屋に向いている人・向かない人
平屋に必要な土地の広さの考え方
小田原市の土地で確認すべき法規制・災害リスク
平屋の費用相場と、費用を抑えるコツ
後悔しやすい間取りと、その対策
小田原の暮らしに合う平屋の設計アイデア
「住む人のことを、一番に考えた家を。」——土地探しや資金計画の段階からご相談いただけますので、最後までお役立てください。
小田原市で平屋に向いている人・向かない人
平屋は誰にとってもベストな選択というわけではありません。まずは特徴を「人」の視点で整理します。
平屋が向いている人
家族とのつながりを大切にしたい人:生活の中心がワンフロアにまとまるため、自然と顔を合わせる機会が増えます。
家事をラクにしたい人:洗う・干す・しまうがワンフロアで完結し、階段の上り下りがありません。
将来の暮らしまで見据えたい人:段差を抑えやすく、年齢を重ねても暮らしやすいバリアフリーな住まいにできます。
耐震性や省エネを重視したい人:2階の重さがないぶん構造が安定しやすく、屋根面が広いので太陽光発電も設置しやすくなります。
平屋が向かない(注意が必要な)人
平屋には、知っておくべきデメリットもあります。
日当たり・風通し:建物が横に広がるぶん、中央部が暗く・風が通りにくくなりがちです。
防犯:すべての窓・出入口が地上階にあるため、防犯の工夫が欠かせません。
土地の広さ:同じ延床面積なら、2階建てより広い敷地が必要になります。
ただし、これらは設計で解決できる課題です。たとえば「敷地に限りがある」場合でも、当社が扱う HYVA AND STYLE のスキップフロアのように、コンパクトな土地で広がりを生む選択肢があります。「向かないかも」と感じた方こそ、設計の工夫で解決できないか一度ご相談ください。
小田原市で平屋に必要な土地の広さ
結論から言うと、延床30坪の平屋なら敷地は50坪前後が一つの目安です。ただし、駐車スペースや庭、隣地との距離を考えると、これより余裕を持たせたいケースが多くなります。
必要な敷地は「建ぺい率」から逆算する
土地に建てられる建物の面積は「建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合)」で決まります。たとえば建ぺい率60%の土地なら、敷地の60%までしか建築面積を取れません。
延床30坪の平屋を建てたい→ 建築面積はおよそ30坪必要→ 建ぺい率60%なら、敷地は 30坪 ÷ 0.6 = 約50坪 が目安
ここに駐車場・庭・アプローチが加わるため、実際にはもう少し広い土地を見ておくと安心です。
間取り(部屋数)から必要な広さを考える
延床面積は、家族の人数や欲しい部屋数によっても変わります。一般的な平屋の延床面積の目安は次のとおりです。
間取り延床面積の目安2LDK約36坪3LDK約27坪(4人家族のスタンダード)4LDK約33〜44坪
※必要な広さは、国土交通省が示す「誘導居住面積水準」も参考に検討すると、家族構成に合った広さがイメージしやすくなります。
土地探しの段階から「平屋を建てるのに十分な広さか」を一緒に確認できるので、まだ土地が決まっていない方もご相談ください。
小田原市で平屋の土地を探すときに確認すべき法規制・リスク
小田原市は海・川・丘陵地が入り混じる地形です。土地選びの段階で次の3点を確認しておくことが、平屋づくりで失敗しないための鍵になります。
① 用途地域・建ぺい率・容積率
土地ごとに「どんな建物を・どのくらいの規模で建てられるか」が用途地域によって定められています。小田原市の用途地域は12種類に分かれており、建ぺい率・容積率も区域によって異なります。これらの都市計画情報は、小田原市の地理情報システム「Navi-O」で住所から調べられます。平屋は横に広がる建物なので、建ぺい率が低い土地だと希望の広さが確保できないことがあり、早めの確認が重要です。
小田原市 用途地域:youto.html
地理情報システム Navi-O:Navi-O
お問い合わせ:小田原市 都市計画課(0465-33-1571)
② ハザードマップ(洪水・土砂・高潮・津波)
小田原市内には、土砂災害警戒区域として土石流116区域・がけ崩れ(急傾斜地)396区域が指定されています(うち特別警戒区域も多数)。海沿い・川沿い・傾斜地では、浸水や土砂のリスクを土地選びの段階で必ず確認しておきましょう。平屋は2階への垂直避難ができないため、浸水想定区域では地盤面の高さや盛り土の検討が、より重要になります。
小田原市 ハザードマップ等一覧:ハザードマップ
お問い合わせ:小田原市 防災対策課(0465-33-1855)
③ 防火地域・準防火地域などの制限
市街地では防火地域・準防火地域に指定され、建物の構造に制限がかかる場合があります。また用途地域の指定がない区域でも、小田原市が独自に建ぺい率・容積率の規制値を定めています。
小田原市 防火地域・準防火地域:bouka.html
当社では、土地探しの段階からこれらの確認を代行・伴走します。「気になる土地が平屋に向いているか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。
小田原市で平屋を建てる費用相場
平屋づくりで最も気になるのが費用です。ここでは相場を具体的な数字で整理します。
平屋の坪単価・坪数別の総額の目安
平屋の坪単価は、シンプルな形状で60〜90万円/坪、ハイグレードな仕様では100万円を超えることもあります。坪数別の本体価格の目安は次のとおりです。
延床面積本体価格の目安25坪約1,800〜2,600万円30坪約2,000〜3,200万円40坪約3,000〜4,300万円
※上記は全国的な相場感です。住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」では、注文住宅(建物のみ)の全国平均所要資金は約3,932万円・平均延床面積は約35.9坪となっています。小田原市での注文住宅(35坪)の本体価格は約2,346万円〜が一つの目安です(不動産ポータルの掲載データより)。
なぜ平屋は2階建てより割高になりやすいのか
同じ延床面積なら、平屋は2階建てより1〜2割ほど割高になりやすいといわれます。理由は、基礎と屋根の面積が広くなるためです。2階建てが上に積むのに対し、平屋は同じ床面積を地面に広げるので、基礎工事と屋根工事の量が増えます。
費用を抑えるコツ
平屋でコストを抑えるには、次のような工夫が有効です。
建物の形をシンプル(四角形)に近づける:凹凸が多いほど外壁・基礎のコストが上がります。
設備のグレードを必要な部分に絞る:優先順位をつけてメリハリを。
屋根形状をシンプルにする:複雑な屋根はコスト増の要因です。
外構は最低限からスタートする:暮らしながら整えていく前提に。
規格・自由設計のバランスを取る:当社の design casa(自由設計)は、全国ネットワークでの部材共有やミーティングの効率化により、通常10〜15%かかる設計料を5%前後に抑え、1,000万円台からの家づくりを実現しています。
小田原・神奈川で使える補助金
省エネ性能の高い住宅には、国の補助金を活用できる場合があります。(例:子育て世帯・若者夫婦世帯向けの新築支援や、ZEH水準・長期優良住宅への補助など)
⚠️ 補助金制度は年度ごとに名称・金額・申請期限が変わります。申請には対象事業者を通じた手続きが必要です。最新の制度内容は国土交通省などの公式サイトでご確認いただくか、当社までお問い合わせください。
後悔しやすい平屋の間取り8選と対策
平屋づくりでよくある「後悔ポイント」と、その対策をまとめます。設計の段階で意識しておけば、ほとんどは防げます。
日当たり・風通しが悪い中庭(コートハウス)を設け、複数の部屋を庭に面させて採光と通風を確保します。
収納が足りない小屋裏収納・床下・壁面などのデッドスペースを活用します。
外からの視線が気になる中庭や高い位置の窓(ハイサイドライト)、2m程度の目隠しで視線をカットします。
生活動線が悪い行き止まりのない回遊動線を取り入れます。
プライバシーが守りにくいLDKから離れた位置に居室を配置します。
ニオイ・音が気になるLDKと居室を廊下で隔てる、収納を間に挟むなどで緩衝します。
トイレが混み合う家族構成によってはトイレを2か所に。
外観にこだわれなかった間取りと並行して、早い段階で外観テイストを決めます。
特に「採光」「防犯」「収納」は平屋で起きやすい後悔の代表格です。次章では、これらを設計で解決した当社の事例を紹介します。
小田原の暮らしに合う平屋の間取り・設計アイデア
小田原市で平屋を建てるなら、単に「ワンフロアで暮らしやすい家」にするだけでは不十分です。海・川・山が近い地域性や、車移動を前提にした日常、将来の暮らし方まで見据えて間取りを考えることが大切です。小田原市は相模湾、酒匂川、山地・丘陵地が身近にある地域です。そのため、エリアによって日当たり、風の抜け方、湿気、外からの視線の入り方が変わります。平屋では土地の広さだけでなく、建物の配置、窓の向き、収納量、家事動線、プライバシーの守り方まで一体で計画しましょう。
坪数別の間取りの考え方
2LDK・約36坪の平屋
2LDKで約36坪を確保できる場合は、夫婦二人暮らしやセカンドライフに向いています。来客用の部屋や趣味の空間を持ちたい世帯にも適しています。ゆとりのある面積を活かすなら、寝室を住まいの中央付近に配置する方法があります。道路や隣家からの視線を遮りやすく、落ち着いて休める空間をつくりやすくなります。リビング、寝室、水回り、収納をぐるりと回れる回遊動線にすると、移動距離が短くなります。日々の暮らしにゆとりが生まれ、掃除や片付けもしやすくなります。玄関から直接リビングが見えない配置にしたり、寝室と水回りを近づけたりすることも大切です。将来も暮らしやすい平屋になります。
3LDK・約27坪の平屋
3LDKで約27坪は、4人家族でも検討しやすいスタンダードな広さです。ただし平屋は、廊下や収納の取り方によって実際の使いやすさが大きく変わります。限られた面積を有効に使うには、廊下をできるだけ短くすることが大切です。リビングを中心に各部屋へつながる間取りにすると、無駄なスペースを抑えやすくなります。子ども部屋をリビングの近くに配置すれば、家族の気配を感じながら過ごせます。一方で、主寝室は少し奥に配置すると落ち着きが出ます。ウォークインクロゼットや納戸を設けると、収納量を確保しやすくなります。季節物、学用品、アウトドア用品、防災用品をまとめて収納できると、ワンフロアでもすっきり暮らせます。
4LDK・約33〜44坪の平屋
4LDKの平屋では、部屋数が増えるぶん、採光や通風、プライバシーの確保が課題になります。そこで相性が良いのが、中庭を囲むコの字型やロの字型の間取りです。建物の中心に中庭を設けることで、外からの視線を避けながら、リビングや各個室に光を届けやすくなります。家族それぞれの個室を確保しながら、リビングやダイニングを中心に自然と集まれる配置にすると、独立性と一体感のバランスが取れます。洗面室、ランドリールーム、ファミリークロゼットを近くにまとめることも大切です。部屋数が多い平屋でも、家事動線を短くできます。
暮らし方別のヒント
子育て世帯の場合は、リビングを家の中心に置き、家族の気配を感じられる一体的な空間にするのがおすすめです。キッチンからリビング、庭、子ども部屋が見渡せると、家事をしながら子どもの様子を見守りやすくなります。玄関近くに土間収納を設ければ、ベビーカー、外遊び道具、ランドセル、スポーツ用品なども片付けやすくなります。
夫婦二人暮らしやセカンドライフを見据える場合は、移動距離をできるだけ短くしたコンパクトな間取りが向いています。寝室、トイレ、洗面室、浴室を近くにまとめ、段差を少なくしておくことで、年齢を重ねても暮らしやすい住まいになります。部屋数を増やしすぎるよりも、掃除しやすく、必要な場所に手が届く間取りにすることが大切です。小田原市で平屋を建てるなら、坪数や部屋数だけで判断するのではなく、土地の向き、周辺環境、家族構成、将来の暮らし方に合わせて設計することが重要です。平屋の魅力は、ワンフロアで生活が完結することだけではありません。小田原の自然や暮らし方に合わせて、光・風・収納・動線を丁寧に整えることで、長く心地よく暮らせる住まいになります。
ハウスフルライフがつくる平屋の実例
当社が手がける平屋デザインの実例を紹介します。前章までの「後悔ポイントを解決した設計」として、ぜひ参考にしてください。
ハウスフルライフの事例①:地平線の平屋
広がりのある景色を住まいに取り込みながら、日々の生活動線も効率よく整えた平屋です。ワンフロアで暮らしが完結する便利さに加えて、外の景色を眺めながらゆったり過ごせる空間づくりが特徴です小田原市でも、眺望の抜ける土地や庭とのつながりを活かしたい場合は、リビングの向きや窓の配置が重要になります。開放感と暮らしやすさを両立したい方にとって、参考にしやすい事例です。
事例を見る:地平線の平屋 | デザインカーサ
ハウスフルライフの事例②:おおらかに暮らせる家
家事動線とプライバシーを考えながら、開放感のある暮らしを実現した平屋です。あえて長方形の単純な形にせず、敷地の形状を活かしたプランにすることで、外からの視線を抑えつつ、室内に広がりを生み出しています。中庭やデッキ、リビングまわりの開口を工夫することで、家族の時間と個々の落ち着きの両方を大切にできます。小田原市で平屋を建てる際にも、道路や隣家からの視線を避けながら明るく暮らしたい方に参考になる事例です。
事例を見る:おおらかに暮らせる家 | デザインカーサ
このように、採光・家事動線・開放感といった平屋の課題は、設計の工夫で解決できます。平屋・平屋以外の事例は施工ギャラリーからご覧いただけます。
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光の家
灯籠の家
外に集う家
南をかんがえる家
HYVA AND STYLE
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よくある質問(FAQ)
Q1. 小田原市で平屋を建てるのに必要な土地は何坪ですか?
A. 延床30坪の平屋なら敷地50坪前後が目安です。建ぺい率や駐車場・庭の有無で必要な広さは変わります。
Q.2 小田原市で平屋を建てる費用相場はいくらですか?
A. 坪単価60〜90万円が目安で、延床30坪なら本体価格はおおよそ2,000〜3,200万円です。仕様や土地条件で変動します。
Q3. 平屋と2階建てではどちらが安いですか?
A. 同じ延床面積なら、平屋は基礎と屋根の面積が広くなるため2階建てより1〜2割ほど割高になりやすいです。
Q4. 土地の用途地域や建ぺい率はどう調べればいいですか?
A. 小田原市の地理情報システム「Navi-O」で住所から確認できます。詳細は都市計画課(0465-33-1571)でも案内しています。
Q5. 土地の災害リスクはどこで確認できますか?
A. 小田原市のハザードマップで洪水・土砂・高潮・津波のリスクを確認できます。平屋は土地選びの段階での確認が特に重要です。
Q6. 土地が決まっていなくても相談できますか?
A. はい。土地探しの段階からご相談いただけます。平屋に向いた土地かどうかの確認も一緒に行います。
Q7. 平屋で使える補助金はありますか?
A. 省エネ性能の高い住宅向けの国の補助金などを活用できる場合があります。制度は年度ごとに変わるため、最新内容は当社へお問い合わせください。
Q8. 平屋は防犯面が不安ではないですか?
A. すべての窓が地上階にありますが、高い位置の窓や中庭、目隠しなどの設計で十分に対策できます。
Q9. 平屋の相談は何から始めればいいですか?
A. まずは資料請求や来場予約から。ご予算・土地・暮らし方のイメージをうかがい、最適な進め方をご提案します。
小田原市で平屋を建てるならハウスフルライフへ
ハウスフルライフ(株式会社花英)は、小田原市中町を拠点に家づくりに伴走する工務店です。
建築家×自由設計:実力とセンスを備えたアトリエ建築家が、オンリーワンの平屋プランを作成
伴走型サポート:最初の悩みから、土地探し・資金計画・間取り・将来の暮らしまで一緒に考えます
確かな施工品質:地元密着だからできる、長く快適に暮らすための高品質な施工
「土地がまだ決まっていない」「予算が不安」という段階でも大丈夫です。住む人のことを、一番に考えた平屋を、一緒につくりましょう。
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