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新築するならオール電化とガス併用どっちにすべき?

2024.05.20

オール電化とガス併用いずれかを悩むご家庭は、これから新築を建てるご家庭に多く、メリット・デメリットについて知っておくことをおすすめします。

そこで今回は、新築にオール電化とガス併用のどっちを取り入れるべきか、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

新築するなら?オール家電とガスのメリット・デメリット


新築を建てるなら、オール電化とガス併用のどちらにしようか悩むご家庭が多いと思います。

そこでここからは、オール電化とガス併用のメリット・デメリットを紹介していきます!

オール家電のメリット・デメリット


メリットデメリット
・ 光熱費を節約できる可能性がある

・ 請求元をまとめられる

・ IHヒーターは掃除をしやすい断水しても生活用水を使用できる
・ 電気代が高くなる可能性がある

・ 初期コストが高いお湯を沸かす時間がかかる

・ 停電するとすべての設備が使用不可

新築でオール電化を取り入れるメリットとデメリットは上記の通りです。

大きな魅力が、光熱費を節約できる可能性があることです。

オール電化は地域によってさまざまなプランがあり、代表的なものでは夜間に料金が安くなるプランです。

料金の安い夜間に電気温水器などでお湯をわかしておき昼間に使用することで、大きく光熱費を節約できます。

一方でオール電化は電力でお湯をわかしたり、ガスのかわりに調理を行ったりするので、災害などで停電すれば全ての設備が使用できなくなるデメリットがあります。

しかし生活用水として、貯水タンクの水は使用できます。

ガス併用のメリット・デメリット

メリットデメリット
・ オール電化より初期費用が安い

・ 都市ガスは光熱費を抑えられる

・ 停電でも使用可能の設備がある
・ 災害時はガス漏れなどのリスクが高まる

・ プロパンガスの場合光熱費が高くなることも…


新築でガス併用を取り入れる場合のメリット・デメリットは上記の通りです。

ガスは一般的な熱源でもあるので、オール電化よりも導入コストが安く、特別な工事も不要なことが多いのが特徴です。

しかし、プロパンガスの場合は都市ガスよりも光熱費が高くなることがあります。

一方でプロパンガスであれば、災害時の復旧が都市ガスよりも早いというメリットもあるので覚えておきましょう。

まとめ

新築でオール電化とガス併用のどちらにしようか悩んだら、地域やライフスタイルに応じて選ぶのが得策です。

例えば、日中は仕事などで家族がでかけていることが多ければ、夜間にお湯をわかすことができて、使用することも可能なオール電化がおすすめです。

ガス併用はお住まい地域がプロパンガスであれば、都市ガスよりも光熱費を抑えて、災害復旧も早いので検討するのもいいでしょう。

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