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シューズインクローゼットの後悔しやすい点と設ける際のコツを紹介!

2023.02.18

玄関は靴や雨具などさまざまなものを収納するため、ごちゃつきがちば場所ですが、来客がある際に必ず目に入る場所でもあります。
この問題を解決してくれるのが、近年人気が高まっているシューズインクローゼットです。
そこで今回はシューズインクローゼットで後悔しやすい点と設ける際のポイントについて紹介します。


□シューズインクローゼットはどのような点で後悔するの?

シューズインクローゼットで後悔しやすい点はいくつかありますが、ここでは3つ紹介します。

1.臭いがこもってしまうこと

シューズインクローゼットには脱いだばかりの靴を収納するため、梅雨の時期はどうしても臭いが気になってしまうことが多いです。
また、換気扇や窓を設けていない場合はモワッとした空気が立ち込めてしまうので、良い気分にはならないでしょう。

2.想像していたよりも収納できないこと

シューズインクローゼットは土足で入れるので、ベビーカーやアウトドア用品など多くのものを収納できます。
そのため、内部を作り込む方が多いですが、欲張って収納しすぎると、逆に収納空間としての汎用性が損なわれて収納スペースがなくなってしまいます。

3.動線が長くなってしまうこと

便利なシューズクローゼットであっても、極端に動線が遠回りになると日に日に使用しない場所になってしまいます。
後悔しないためにも、実際の生活をイメージしながら設置場所を検討することがおすすめです。


□後悔しないために!シューズインクローゼットを設ける際のポイントを紹介!

ここからは、シューズインクローゼットを設ける際のポイントを2つ紹介します。

*広さについて

シューズインクローゼットを設ける際に必要な広さは、玄関スペース+1.5畳〜2畳程度です。
ただ、コンパクトにしすぎると圧迫感が出てしまうので、その場合は扉をつけずに玄関と空間をつなげることがおすすめです。

*内装や設備について

前項でも少し触れましたが、シューズインクローゼットは臭いがこもりやすいため、換気しやすいように窓を設置したり、引き戸にしたりして空気を循環させられるようにするのがおすすめです。
また、中の棚を可動式にしておくと、長靴やブーツなどの量に応じて棚の高さを調整できるため、非常に便利です。

□まとめ


シューズインクローゼットを設ける際に臭いがこもってしまったり、動線が長くなったりしてしまうと後悔することが多いです。
そのため、今回紹介した後悔しやすい点にならないように注意することをおすすめします。
また、小田原市周辺で家づくりについてお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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