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使いやすいコンセントにするために!設置する際のコツと場所別におすすめの高さを紹介

生活をしていく中で必要不可欠なコンセント。コンセントの数についてはよく考えたが、高さについてはあまり意識していなかったという方も多いでしょう。コンセントの高さは家電製品の使いやすさを決める要素の1つです。そこで今回は、コンセントを設置する際のコツやおすすめの高さについて紹介します。 □コンセントを適切な位置にするコツについて! コンセントを適切な位置にする際のコツを2つ紹介します。 1.1年を通した暮らしを想像すること 現在使っている家電製品だけを考えてコンセントを設けると、季節家電を取り出したときにコンセントが足りなくなるかもしれません。そのため、間取り図が完成した後に1年を通して使用する家電を想像し、コンセントについて決めることがおすすめです。 2.必要な家電や家具を洗い出すこと 家電や家具の位置を考慮せずにコンセントを設置すると、コンセントが隠れて使用できなくなってしまうことがあります。このような事態を防ぐためにも、新たな家で使用する家電や家具を間取り図に記入した上で、コンセントの位置を決めることをおすすめします。 □コンセントのおすすめの高さを場所別に紹介! ここからは、玄関、リビング、キッチンにおけるコンセントのおすすめの高さについて紹介します。 ・玄関玄関ホールの壁のコンセントについては、クリスマスツリーのような季節物を飾るのなら、コンセントが目立たない25センチの高さがおすすめです。コードタイプ掃除機の使いやすさを優先するのなら、30〜40センチの高さがおすすめです。 ・リビングリビングはデザイン性を重視される方も多いと思うので、基本的にはコンセントが目立たない25センチの高さがおすすめです。ただ、ソファでくつろぎながらスマホやタブレットを触りたい方も多いと思うので、そのような方は充電しながらでもスマホを使用しやすい40〜60センチの高さにコンセントを設けるのがおすすめです。 ・キッチンキッチンについては、カップボードに家電を並べるのなら、天板から15センチ前後の高さにコンセントを設置すると良いでしょう。この高さにすると家電でコンセントが隠れることが多いので、キッチンがすっきりとした印象になります。 □まとめ コンセントを設置する際は、1年を通した暮らしを想像すること、必要な家電や家具を洗い出すことを意識してみましょう。また、場所別におすすめの高さを紹介しましたので、コンセントを決める際に参考にしていただけると幸いです。当社では、個別無料相談を行っておりますので、小田原市周辺で家づくりをご検討中の方はお気軽にご相談ください。

家が建つまでの流れは?スムーズに建てるためのポイントも併せて解説!

初めての家づくりの場合、家が建つまでの流れについて不明な点が多いでしょう。どのような流れで進んでいくのかが分からないと不安になりますよね。そこで今回は、家が建つまでの流れについて解説します。スムーズに家を建てるためのポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。 □家が建つまでの流れについて解説! まずは、資金相談から始め、自分は一体どの場所でどのくらいの規模の家を持てるのかをしっかり把握します。これを把握するために、頭金のための資金(預貯金・親援助・所有不動産の売却金等)はどれくらいあるのか、現在の借入金はどれくらいなのかを把握する必要があります。すべて把握できたら、住宅ローンアドバイザーによる融資相談・借入方法のアドバイスへ移ります。 その後は、数多くの規格住宅の中からお客様の好みのものを選びます。選択を終えたら、次に予算と規格住宅に合わせて土地を探し始める段階です。土地が決まり次第、家づくりのスケジュールや資金計画、建築基本契約などの基本計画書提出に移り、打ち合わせ後に工事請負契約を行います。 続いて、着工と予定について相談し、具体的な内容が決まった後に着工です。工事が完了したら、社内竣工検査・竣工立会い検査を行い、最後に引き渡しとなります。弊社では資金相談~借入計画のご提案~土地探し~希望土地の現地調査~建物配置計画~建物建設までワンストップサービスでご対応します。家づくりについて不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 当社の家づくりの流れはこちら □スムーズに建てるためにできることはあるのか? 家を建つまでにはある程度の期間を要すため、早く新たな家に住みたい方はスムーズに家を建てたいですよね。ここからは、スムーズに家を建てるためのポイントを2つ解説します。 1.家の完成時期を決めておく 家をスムーズに立てるためには完成時期を決めておき、そこから逆算してスケジュールを立てることが重要です。完成時期が決まっていないと各工程に時間をかけることになるので、いつまで経っても着工に移れない可能性があります。そのため、完成時期をあらかじめ決めておきましょう。 2.時間がかかる工程を把握する 時間がかかる工程を把握しておけば、その工程を短縮することで家をスムーズに建てられます。時間がかかる工程は以下の通りです。・土地探し・設計・ローン審査上記の中でも土地探しと設計はこだわり度合いで時間がかかりすぎてしまうことがあるため、家づくりを検討する段階で具体的な理想のイメージを持っておくことが大切です。 □まとめ 今回は、家が建つまでの流れについて解説しました。家が建つまでの流れについてご理解いただけましたでしょうか。スムーズに家を建てるためのポイントも解説したので、早く家を手に入れたい方はぜひお役立てください。また、小田原市周辺で家づくりに関してお悩みの方は、お気軽に当社までご相談ください。

住宅ローンと金利の種類!人気の住宅ローンは何?

長い期間返済する必要がある住宅ローンは、慎重にご自身にあった住宅ローンを選ぶ必要があります。住宅ローンを選ぶときは、金利や住宅ローンの種類を参考に、ハウスメーカーや工務店の住宅ローン相談会を利用すると便利です。今回は、住宅ローンと金利の種類、人気の住宅ローン「フラット35」について詳しく解説していきます。 住宅ローンと金利の種類 住宅ローンを選ぶ時は、住宅ローンの種類だけではなく金利の種類にも注目して選ぶ必要があります。ここからは、住宅ローンと金利の種類について解説していきます。 金利の種類 金利の種類特徴固定金利型返済開始から完済まで金利が確定しているので、借入金利が変わらない。市場金利が変動しても借入金利が変動しないため、家計管理がしやすい変動金利型返済期間中に定期的に金利が見直される。市場金利の影響を受けるので、金利が上昇すれば住宅ローン金利が上がり、下がれば住宅ローン金利が下がる固定金利期間選択型返済開始当初の一定期間、3年、5年、10年などの固定金利期間を選ぶことができ、期間終了後は自動的に変動金利型に移行する住宅ローン。固定金利型と変動金利型のいいところ取りと言える 住宅ローンでお金を借りるのに対して支払う利息である金利には、3つの種類があるので自分たちにあった金利タイプを選ぶことが重要です。住宅ローンでお金を借りるのに対して支払う利息である金利には、3つの種類があるので自分たちにあった金利タイプを選ぶことが重要です。住宅ローンの金利は金融機関や商品ごとに違うので、返済期間や頭金の比率にとって変動することがあります。 住宅ローンの種類 住宅ローンの種類特徴公的融資独立行政法人や自治体など公的期間が行う融資のこと財形持家転貸融資 財形住宅融資一般的なサラリーマンが利用できる公的融資には、「財形住宅融資」と「財形持家転貸融資」の2つ。ただし会社が採用していない可能性があるので事前に確認が必要自治体融資地方自治体が行う融資で、年齢や居住期間、収入要件などの要件を満たすことで利用できる民間融資銀行や信用金庫などの民間金融機関が行う融資提携ローン不動産会社や工務店・ハウスメーカーが金融機関と提携して提供している住宅ローン。金利優遇などのメリットがあるので利用者が多い 住宅ローンには5つの種類があるので、自分たちに合った種類の住宅ローンを選ぶことが大切です。住宅ローンは公的融資と民間融資の2つに大きく分けることができますが、一般的には民間融資を利用して住宅ローンを借りることが一般的なようです。ではこの一般融資のなかでも、どの住宅ローンが人気なのかというと「フラット35」と呼ばれる住宅ローンです。 人気の住宅ローンは全期間固定金利型「フラット35」 フラット35の種類特徴フラット35S省エネルギー性や耐震性、バリアフリー性、耐久性、可変性のいずれかの性能で、より高い水準を満たすことで、借入れ金利を一定期間引き下げる制度のことフラット35S 子育て支援型・地域活性化型子育て支援型は、若年子育て世帯が住宅を取得する場合が対象で、地域活性化型はUターンを契機に住宅を取得する場合を対象に利用することができるフラット35リフォーム一体型中古住宅の購入とあわせて利用できる住宅ローンダブルフラット借入れ期間の異なるフラット35を2つ組み合わせる住宅ローン フラット35とは、各民間金融機関と独立行政法人住宅金融支援機構が提携して提供している住宅ローンのこと。返済期間中は最長35年間金利が固定されて変動することがなく、金利や事務取扱手数料、必要書類などは金融機関によって異なるので注意が必要です。フラット35を利用するためには、条件のひとつに購入予定の住宅が機構が定める技術基準を満たしている必要があります。そのために適合証機関や適合証明技術者による検査によって、「適合証明書」を発行してもらう必要があるというデメリットがあります。最後にフラット35は、年収に関する申し込み要項を定めており、年収に占める年間合計返済額の割合が次の基準を満たす必要があります。・年収400万円未満…負担率30%以下 ・年収400万円以上…負担率35%以上 例えば年収600万円の方であれば、600万円×35%=210万円となるので、年間210万円の住宅ローンを借りることができます。しかし車のローンがある場合は、210万円から車のローン額を引く必要があるので、例えば車のローンが年間30万円としたら、210万円−30万円=年間180万円の住宅ローンを借りることができます。上記の条件以外にも、フラット35にはさまざまな条件が定められているので、詳しくは資金計画や住宅ローンの相談ができる工務店やハウスメーカーに相談してみましょう。 住宅ローンのご相談はハウスフルライフまでお気軽にどうぞ 住宅ローンを借りるときは、金利の種類とあわせて自分たちにあった住宅ローンを選ぶことが大切です。そのためには自分たちで情報を集める必要がありますが、年収や借り入れ状況などによって借りられる住宅ローンの金額が異なるので、まずは住宅ローン相談ができる工務店やハウスメーカーに相談してみましょう。ハウスフルライフでは、完全予約制の個別住宅ローン相談会を実施しております。対面もしくはオンラインで相談会にご参加いただけるので、気軽にご利用ください。

土地の選び方で重要な5つのポイントとは?

これから家づくりを検討されている方は、「どうやったら家族にとって最適な土地を見つけることができるんだろう?」と土地の選び方についてお悩みの方が多いと思います。土地の選び方にはいくつかポイントがある他に、現在の土地の状態だけに注目してはいけません。そこで今回は、家族にとって最適な土地が見つかる!土地の選び方で注目すべき5つのポイントを詳しく解説していきます。 5つの理想の土地の選び方 100点満点の土地に出会うことはほぼ不可能ですが、家族のライフスタイルに合った土地を見つけることは可能です。土地の選び方でまず始めに決めることは、選ぶ時の優先順位を決めることです。土地の価格を最優先するのか、それとも広さ・形なのか、駅からの距離なのかなど、家族にとってどんな土地が理想的なのかをよく話し合って優先順位を決めるようにしましょう。優先順位が決まったら、ここからご紹介する5つの土地の選び方のポイントを確認しながら、最適な土地を選ぶようにしていきましょう。 1.高低差や向きに問題がない土地かどうか確認する 南側に傾斜した土地は、どの家族にもおすすめの土地です。南に面した土地は日当たりがいいので、日当たりが悪いことで起こるさまざまなトラブルを回避することができます。しかし不自然に傾斜をつけている土地は注意が必要です。不自然な傾斜の土地は、人工的に盛り土をしている可能性があるため、大雨や地震などの災害時に地盤がなだれて家が崩壊する可能性があります。南に傾斜していればどの土地も良いというわけではありません。例えば盆地や平たい土地は大雨の時に雨が流れ込んでくる可能性があるので、高台になっていて南向きに傾斜がある土地が理想的です。 2.土地の形や条件を確認しておく 家を建てる場合、正方形もしくは長方形の土地が家を建てやすいと言われているため、土地を最大限活用したムダのない家づくりが可能です。三角形や多角形の土地、狭小地は土地代が安いというメリットがありますが、変形地や狭小地が得意な建築家や工務店に依頼して家を建てる必要があり、家や土地を売るときになかなか買い手が見つからないというデメリットがあります。また、建物の建築について道路に面している側面が2m以上あることや、その道路が幅4m以上あることが条件となる他に、条例によって建物高さを制限している地域もあります。そのため事前に建築条件について確認しておくようにしましょう。 3.災害に強い土地かどうか確認する ハザードマップを用いて、災害時にどれだけリスクがある土地なのかは事前に確認しておくことが大切です。またその土地が以前は田んぼだった場合は、地盤沈下や地震の際に液状化する可能性があるため避けた方が無難です。また土地だけに視野を奪われないようにすることも重要です。例えば周囲の環境に崖がある場合は、災害時に崖崩れの可能性を視野に入れる必要がある他に、雨水のあふれ方をふまえて土地を選ぶことが重要です。家は土地の上に基礎を作って建築するので、土地がかつてどういう土地だったのかまで遡って土地を選ぶようにしましょう。 4.駅や公共施設・商業施設へのアクセスの良さ 駅や公共施設、商業施設へのアクセス面も土地の選び方では大切なポイントとなります。車を所有しておらず将来的にも車を持つ予定がない場合は、駅から近くてバス通り沿い、自転車でストレスなく商業施設や公共施設に行ける距離にある土地でなければ生活ができません。車を保有している場合は、特に駅や商業施設から近いと慢性的な渋滞のリスクがあるので、生活をする中で不便を感じることが多くなる可能性があります。土地がある市区町村が実施している子育て政策までチェックすることで、トータルでその土地に家を建てて長い期間過ごしやすいかどうかをイメージすることができます。 5.将来の住環境 土地を探している時点では周囲に目立った商業施設や公共施設がない場合でも、将来的に新たな施設が建設される可能性があります。その土地の再開発計画の有無を確認しておくことも重要です。また、再開発によって土地周辺が栄えると付加価値が加わるため、固定資産税など税金が高くなる可能性があります。 まとめ 家族にとって最適な土地の選び方は、以下の5つのポイントに注目して選んでみましょう。土地の傾斜や高さ・方角 1.土地の形や上限 2.土地の強さ 3.駅や公共施設・商業施設へのアクセス 4.将来の住環境 今の土地の姿だけに注目するのではなく、その土地が以前はどのような土地だったのか、人工的な工事はされているかどうかなどを細かくチェックすることで、長い期間家族が安心して暮らせる土地を選ぶことができるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

シックハウス症候群とは?症状と新築時の対策を解説

小さな子どもや高齢者の方が暮らすことを考えて、これから家づくりを行っていく方に知っておいていただきたいのが「シックハウス症候群」と呼ばれる症状です。このシックハウス症候群は、引き渡し後に対策を行うことで防ぐことができるので、ぜひ最後まで呼んでみてください。今回は、シックハウス症候群とは?症状や原因、新築引き渡し後に行う3つの対策について解説していきます。 シックハウス症候群とは?アレルギーのような症状に注意 住宅の高気密化によって、建材などから発生する化学物質が室内の空気が汚染する、あるいは湿度が高まることで起こるダニやカビの発生でさまざまな症状が起こることを「シックハウス症候群」と言います。シックハウス症候群の症状として、目がチカチカする、鼻水、のどの痛みや乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまですが、アレルギーに似た症状が起こる場合が多いです。シックハウス症候群の原因のひとつに、建材に含まれる化学物質「ホルムアルデヒド」と「クロルピリホス」などが指摘されています。2003年7月1日以降着工分の住宅にでは、改正建築基準法によってホルムアルデヒドに関する建材や換気設備の規制と、クロルピリホスの使用禁止が定められました。そのためこれから新築で家を建てる方は比較的安心して暮らすことができますが、改正建築基準法では2物質が規制されたのみで、全てのシックハウス症候群問題が解消されたわけではありません。規制されたのはホルムアルデヒドとクロルピリホスの物質のみなので、引き続きシックハウス症候群対策を行う必要があります。【参照】シックハウス対策のページ|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124201.html#:~:text=%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%AA%E3%81%A9%E4%BA%BA%E3%81%AB【参照】快適で健康的な住宅で暮らすために|国土交通省 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sickhouse.files/sickhouse_2.pdf シックハウス症候群を防ぐ新築時の対策 新築時は全ての建材が新しいので、シックハウス症候群に気をつける必要があります。ここからは、引き渡し後にぜひ試して欲しいシックハウス症候群対策を3つご紹介いたします。 1.窓開けや空気清浄機を用いた換気 シックハウス症候群の対策は、換気が基本です。現代の住宅は非常に気密性が高いので、窓を閉め切ることで化学物質が住居内に蓄積しやすい傾向にあります。毎朝の習慣としてぜひ取り入れていただきたいのが、窓開けと換気扇を活用して効率よく換気を行うことです。窓と対面側にある窓を空けることで空気の通り道ができて効率よく換気ができますが、対面側の窓がない場合は換気扇を付けることで空気の通り道を作ることができます。現代の夫婦は共働き世帯が多いので、家族全員が外出する際は空気清浄機をつけて外出するようにすることで、住居内の空気を清潔に保つことができます。 2.ダニやカビの発生を予防する 高温多湿の時期になると、住居内の湿度が高くなるのでダニやカビが発生しやすくなります。特に北側の部屋や収納スペース、バスルームなど水回りは湿度が高まりやすいので、天気の良い日は窓を開けて換気をして、梅雨時期で雨が続く場合は室内乾燥機を活用してもいいでしょう。市販の住居用乾燥剤や湿気取りを活用することで、締め切ることが多いクローゼットや押し入れの湿度を取り除くことができます。こまめに掃除を行い、ダニやカビの発生しにくい住環境を整えることも大切です。 3.汗をかく 体内に蓄積した化学物質は、汗や尿などによって体外に排出することができます。毎日は難しいかもしれませんが、定期的に軽くかせをかく程度の運動を行い、水分を適度に摂取して汗や尿で排出を促すようにしてみましょう。 まとめ シックハウス症候群は、建材に含まれる化学物質や、高気密化によって住居内の湿度が高まりカビやダニが発生することで、アルルギーのような症状が起こります。2003年7月1日に改正建築基準法で2物質の化学物質が規制されましたが、その他の化学物質は使用できている状況なので、新築で引き渡し後は「換気をする」「ダニやカビの発生を防ぐ」「汗をかく」の3つを意識して過ごすようにしましょう。

家のメンテナンス時期はいつ?設備別でわかりやすく解説!

家のメンテナンス時期と一言で言っても、屋根なのか外壁なのか、水回りなのか給湯器なのかなどの場所によってメンテナンス時期が大きくことなります。そのため、設備ごとのメンテナンス時期を把握しておくことが重要です。今回は、各設備の家のメンテナンス時期について解説していきます。 家の各設備別!メンテナンス時期とは 家のメンテナンス時期は各設備によって異なるので、設備ごとに必要なメンテナンス時期を把握しておくことが大切です。最適な時期にメンテナンスを行うことで、大きな工事を避けることができるので、トータルでかかる費用を抑えることができます。ここからは、各設備の家のリフォーム時期について解説していきます。 1.キッチンやトイレなど水回り設備 キッチンやトイレ、水回りなどの各設備には耐用年数が定められているので、この耐用年数を超えないようにメンテナンス時期を考える必要があります。 キッチンのメンテナンス内容メンテナンス時期キャビネットの蝶番・建て付け調整約5年水栓金具の交換約10年レンジフードの点検・交換約10年コンロの点検・交換約10年食洗機の点検・交換約10年キッチン全体の取り替え約20年 キッチン本体の耐用年数は10〜20年程度と言われていますが、キッチンの使用頻度やお手入れの状態によって左右されるので、あくまで目安として考えます。キッチン本体が故障する前に、ガスコンロやレンジフードなどが故障してくるケースが多いので、キッチンのなかでもメンテナンス時期が短い設備を優先してメンテナンスを行うようにしましょう。 浴室のメンテナンス内容メンテナンス時期目地シーリング打ち替え約10年水栓金具の交換約10年照明機器・換気乾燥機の点検・交換約10年浴室ドアの点検・交換約10年浴室全体の交換約20年 近年主流となっているユニットバス(システムバス)の場合、さまざまな部品で浴室が構成されているので、各部品で耐用年数が異なります。近年主流となっているユニットバス(システムバス)の場合、さまざまな部品で浴室が構成されているので、各部品で耐用年数が異なります。特に浴室のコーキング材やドアのサッシやパッキン類は最も早くメンテナンス時期を迎えるので、定期的にメンテナンスを行っておくようにしましょう。 トイレのメンテナンス内容メンテナンス時期温水洗浄便座の点検・交換約5〜10年便座・タンクの点検・交換約15〜20年 一見するとメンテナンスの必要がないように思われるトイレですが、トイレのタンク内で使用されている部品では約10年、配管やパッキンなどは約20年に1回のメンテナンスが必要です。一見するとメンテナンスの必要がないように思われるトイレですが、トイレのタンク内で使用されている部品では約10年、配管やパッキンなどは約20年に1回のメンテナンスが必要です。 洗面化粧台のメンテナンス内容メンテナンス時期洗面化粧台の点検・交換約15〜20年 洗面化粧台の場合は、こまめに手入れをしていれば長く使用することができますが、約10〜15年程度で配水管などが寿命を迎えるため、洗面化粧台そのものは約15〜20年でメンテナンスを行うことをおすすめします。 2.給湯器 給湯器は約10〜15年が耐用年数と言われているので、築10年目にはメンテナンス時期を迎えます。まだ故障していなくても、給湯器が壊れて動かなくなると生活が非常に不便になってしまうので、壊れる前にメンテナンスとして点検・交換を行うようにしましょう。 3.フローリングや壁紙・建具など内装 フローリングや壁紙は耐用年数が定められていないので、汚れや傷が目立つようになったらメンテナンスを検討することをおすすめします。こまめにフローリングや壁紙を手入れしておくことで、メンテナンス時期を延ばすことが可能です。 4.屋根・外壁 屋根と外壁は使用している屋根材や塗料によってメンテナンス時期が異なりますが、おおむね10年に1度は点検を行い、塗装工事を行った方がいいでしょう。屋根塗装の場合は、新築時から初めて塗装工事をする際、塗料ではなく以下の屋根材ごとに定められた耐用年数からメンテナンス時期を考えます。 屋根材耐用年数メンテナンス時期アスファルトシングル20〜30年20〜30年トタン屋根10〜20年10〜15年ガルバリウム鋼板20〜30年20〜30年セメント系瓦30〜40年10〜15年 新築の場合は上記の表にあるように20年程度は屋根塗装の必要はありませんが、台風や強風・大雨などの自然災害のあとは、屋根に異常がないか点検することをおすすめします。外壁と屋根のメンテナンスは、同時に行うことで足場設置費用を1回分で済ませることができるのでお得です。 5.構造体 住宅を支える土台や柱、梁(はり)などは、壁の中に隠れているので直接確認することができませんが、特に木造住宅の場合はシロアリ被害に遭うリスクが高いので定期的なメンテナンスが必要です。防蟻処理は新築を建ててから約5〜10年ごとに行うことで、シロアリ被害を防ぐことができます。また築20年目を超えると床がへこんだり、床鳴りを感じることが頻繁に起こる場合があります。この場合は家全体のメンテナンスを検討した方が良いでしょう。 まとめ 家のメンテナンス時期は、設備や外壁・屋根・構造など設備によってことなります。必要な時に必要なメンテナンスが行えるように、何も異常が起きていないうちからメンテナンス費用を少しずつ無理のない範囲で貯蓄していくことをおすすめします。定期的にメンテナンスを行うことで、大規模な工事を避けることができるので、トータルでかかる工事費用を安くすることができます。そのため定期的にメンテナンスを行うようにしましょう。

狭小住宅とは?メリットやデメリットと快適に暮らす3つの工夫

都市部で人気の狭小住宅は、土地が高い都会で利便性を高めた生活ができるという理由で人気です。しかし狭小住宅を建てるには、通常の住宅を建てるときとは異なる工夫が必要になります。今回は、狭小住宅とは?メリットとデメリット、快適に長く暮らすための3つの工夫について詳しく解説していきます。 狭小住宅とは? 狭小住宅とは、狭くて小さな土地に建てる家のことで、明確な定義はありませんがおおよそ15坪・50㎡以下の土地に建てる住宅を狭小住宅と言います。 狭小住宅は都市部の利便性が高く、住宅を建てるのには難があるため安く売られている狭小地や変形地に狭小住宅を建てます。 House full Lifeも狭小地や変形地用の住宅を扱っており、工務店によっては狭小住宅が得意の工務店もあるので、狭小住宅を建てる際はこのような専門的な工務店に依頼することが、理想の住まいを手に入れるひとつの方法です。 では、狭小住宅のメリットとデメリットはどのようなものがあるのでしょうか? 狭小住宅のメリット ・土地代を安くすることができる・税金が少なる 狭小住宅のメリットは、住宅を建てるコトに関する費用が安くなることが大きなメリットです。狭小住宅は変形地や狭小地に住宅を建てるので、このような土地は一般的な住宅の建築を想定した土地と比べると安く購入することができます。また住宅を建てると「固定資産税」や「都市計画税」が必要になりますが、これらの税金は一般住宅用地と小規模住宅用地とでは課税方法が異なります。狭小住宅はほとんどの場合で小規模住宅用地に該当するため、住宅を持った時の税金が押さえられるというメリットがあります。 狭小住宅のデメリット ・建築コストが安くなる・生活動線が縦に長くなる 狭小住宅は、床面積を確保するために縦に長い住宅になることが一般的です。そのためすべての動線が縦に長くなるため、特に家事動線が悪くならないように間取りを工夫する必要があります。また狭小地に住宅を建築する際は、建築地の近くに大型トラックや重機をつけられない、人力に頼らなければならないことが多いなどの理由で坪単価が高くなります。特に狭小住宅に地下室を設ける場合はよく考える必要があります。 狭小住宅で快適に暮らすための3つの工夫 都市部は人口が密集していることがあり、狭小住宅に最適な変形地や狭小地が人気です。これから狭小住宅を建てることを考えている方は、ここからご紹介する3つの工夫を行うことで、長く快適に狭小住宅に住むことができます。 1.お隣との境界に余裕を持たせる 民法234条で、「建物を築造するには、境界線から50センチメートル以上の距離を保たなければならない」と定められており、これを守らない場合は隣の家の住民が建築の中止や変更を求めることができるとしています。民法で定められている50センチメートルギリギリの距離を保ったとしても、エアコンの室外機が換気不足で壊れてしまったり、エアコン効率が落ちる「ショートサーキット」と呼ばれる現象が起こる可能性があります。また10年に1度を目安に外壁や屋根のメンテナンスを行う必要がありますが、隣の家との距離が短すぎると足場を組み立てられないので、メンテナンスができません。そのため隣の家との距離を適度に保つようにしましょう。 2.防音対策をしっかりと行う 狭小住宅では前述したように隣の家と近い距離になりやすいので、特に騒音トラブルに発展しやすいです。そのため家を建てる段階から、工務店と相談しながら防音対策をしっかりと行うようにしましょう。 3.生活動線を工夫した間取りを考える 狭小住宅は縦に生活空間が長くなるため、間取りを工夫しなければ家事動線が悪くなります。例えば1階に洗濯機置き場やキッチンを設計すれば、重たい荷物を持って階段を上る必要がなく、スムーズに家事を行うことができます。階段の上り下りを極力減らすことができる間取りを考えてみましょう。 まとめ 狭小住宅とは狭い土地や変形地に建てる家のことで、主に都市部で建てられる家のことを指します。狭小住宅は土地代や税金が安くなるというメリットがありますが、建築コストが高くなるほかに、縦に生活動線が長くなるというデメリットがあります。これから狭小住宅を建てる方は、隣の家との距離を適度に保ち、設計の時に工務店と相談しながら防音対策を考えるようにしましょう。また、間取りを階段の上り下りが少ない間取りにすることで、年齢を重ねたときも快適に暮らすことができます。

こどもみらい住宅支援事業とは?補助額や申請方法・申請期限について

これから住宅の購入や注文、リフォームを検討されている方は、ぜひ「こどもみらい住宅支援事業」について知っておいていただきたいです。さまざまな条件が定められていますが、先に結論を言うと住宅の購入や注文で最大100万円、リフォームで上限30万円までの補助を受けることができます。今回は、こどもみらい住宅支援事業について、申請方法や申請期限なども詳しく解説していきます。 こどもみらい住宅支援事業とは? こどもみらい住宅支援事業とは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を持った新築住宅の取得やリフォームに対して、子育て世帯や若者夫婦の負担軽減と、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を目的に国が補助を行う支援事業のことです。ここでいう「子育て世帯」と「若者夫婦世帯」とは、以下のように定義が定められています。・子育て世帯…申請時点で令和3年4月1日時点に18歳未満の子供(平成15年4月2日以降出生の子)を有する世帯・若者夫婦世帯…申請時点で夫婦であり、令和3年4月1日時点でいずれかが39歳以下(昭和56年(1981年)4月2日以降出生)の世帯では補助額はいくら受け取ることができるのでしょうか?ここからは新築住宅(注文・分譲)とリフォームの場合の2つにわけて解説していきます。 新築住宅(注文・分譲) の補助額 【引用】こどもみらい住宅支援事業 こどもみらい住宅支援事業では、子育て世帯もしくは若者夫婦世が、子供みらい住宅事業者と不動産売買契約を締結して新築分譲住宅を購入(所有)する場合(宅地建物取引業の免許を有する事業者に限る)に、以下の1〜6を満たす住宅であれば、ZEH住宅で100万円、高い省エネ性能を有する住宅で80万円、一定の省エネ性能を有する住宅で60万円の補助金を受け取ることができます。1. 所有者(購入者)自らが居住する(住民票などで確認を行う)2. 土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒地域外に立件する3. 不動産売買契約締結時点で、未完成または完成から1年以内であり、人の居住用に供したことのないもの4. 住戸の床面積が50㎡以上である(吹き抜けやバルコニー、メーターボックスを除く)5.上記表のいずれかに該当することを証明書で確認することができる6. 申請時に一定以上の出来高の工事完了を各員することができるこれら1〜6は、基礎工事の完了、もしくは省エネ性能などに応じた住戸あたりの補助額に総戸数を乗じた金額以上の出来高の工事完了(建築工事の契約金額(税込)出来高(%)≧住戸あたりの補助額)のいずれかの方法で求めます。しかし後述する計算式では、建築士による証明書が必要になります。 リフォームの補助額 【引用】こどもみらい住宅支援事業 リフォームのこどもみらい住宅支援事業では、こどもみらい住宅事業者と工事請負契約等を締結して、リフォーム工事を行う住宅の所有者等(法人を含む)である方が対象となります。上記表の1〜8に該当するリフォーム工事等が対象になりますが、4〜8については1〜3と同時に行う場合のみ補助を受けることができます。さらに申請する補助額の合計が5万円未満の工事では補助金を受け取ることができないので注意が必要です。こどもみらい住宅支援事業では、同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合は、補助上限額30万円/1戸の範囲内で申請を行うことができます。さらに子育て世帯や若者世帯であれば、この上限を引き上げることが可能です。 こどもみらい住宅支援事業の申請方法 こどもみらい住宅支援事業の契約期間が、新築住宅の注文や購入・リフォームのすべてで、令和3年11月26日〜令和4年10月31日までとなります。令和4年1月に登録の受付がはじまったこどもみらい住宅支援事業者の申請に基づいて、住宅の取得やリフォームを行う方に補助金全額分が還元されることを条件に、当該事業者に対して補助金が交付される仕組みです。補助金の申請は、新築住宅の補助金であれば補助額以上の工事が完了してからの申請となり、引き渡しや入居完了の報告が必要になります。リフォームの場合は、全ての工事完了後の申請になります。国は542億円の予算でこどもみらい住宅支援事業を行う予定ですが、執行状況によって申請期間が変動する可能性があるので、令和4年3〜10月31日までには申請を行う必要があります。 まとめ こどもみらい住宅支援事業では、新築住宅の購入や注文で最大100万円、リフォームで上限30万円までの補助を受けることができます。しかし無条件で補助を受けることができるわけではなく、補助を受けるためには今回ご紹介したさまざまな条件を満たす必要があるので注意が必要です。わからないことがあれば、ハウスフルライフのようなこどもみらい住宅支援事業者に相談してみましょう。

高気密高断熱住宅とは?メリットとデメリット注意点も解説

木造住宅で約30年、鉄骨住宅で約30〜50年、鉄筋コンクリート住宅で約40〜90年ほど暮らすことができますが、長い期間快適に安心して暮らすために、家づくりの段階でできることは何でしょうか?「住宅の省エネ化」は、2025年からの新築住宅で義務化されるなどこれから家づくりをしていく方にとっては無視できない内容になっています。そこで今回は、年間通して快適に過ごすことができる「高気密高断熱住宅」について詳しく解説していきます。 高気密高断熱住宅とは? 高い気密性と高い断熱性を併せ持つ住宅を、「高気密高断熱住宅」と言います。従来の住宅では、窓や扉周辺や床と壁の間、コンセント周辺などからわずかな風が吹き込んでいました。高気密住宅では、気密シートや気密性の高い窓やドアを使うことで、これまでのようにわずかな隙間風も通すことがないので、冬場は暖かく、暖房効果を高めることができます。一方高断熱住宅とは、壁に断熱材を入れて、窓には断熱性能高い窓を採用するなど、外気の影響を受けにくい家のことです。断熱性能が高いことで、夏は涼しく、冬は暖かい家を実現することができるので、年間通して快適に過ごすことができます。 高気密高断熱住宅のメリット・デメリット 高気密高断熱住宅は、生活していくのに欠かせない冷暖房費を下げることができるので、ランニングコストを下げられることが大きなメリットです。では、他にどのようなメリットがあって、メリットに対してデメリットはどのようなものがあるのでしょうか? 高気密高断熱のメリット・年間通して快適に過ごすことができる・冷暖房費の節約ができる・ヒートショックのリスクを抑えることができる・効率の良い換気が可能・防音効果が高い気密性と断熱性が高い高気密高断熱住宅は、外気温の影響をほとんど受けないので、住居内を常に快適な温度に保つことができます。住居内の温度を快適に保つことができるということは、どの部屋にいても温度差が少ないので、高齢者の方に多いヒートショックのリスクを下げることができます。わずかな隙間も作らない高気密高断熱住宅では、隙間から音がもれるのを防ぐことができる他に、隙間をなくすことで効率の良い換気が可能になります。 高気密高断熱のデメリット・コストがかかる・内部に結露が発生する・石油ストーブなどが使えない高気密高断熱住宅は、「換気の問題」と「施工の問題」の2つのデメリットを抱えています。まず換気の問題では、気密性が非常に高いのでこまめに換気を行わなければアレルギーや息苦しさの原因になります。しかしこの点は、平成15年7月1日に施行された改正建築基準法で、24時間換気システムの導入が定められるようになったため、そこまで大きなデメリットではありません。石油ストーブなどの開放型暖房機は一酸化炭素が発生する可能性があるので使用できませんが、24時間換気システムを稼働し続ければ換気の問題は解消することができます。もう1つのデメリットである施工の問題では、施主自身が正確な情報を集めて、確かな実績を持つ工務店に家づくりをお願いする必要があります。高気密高断熱住宅は、しっかりとした設計や施工、優れた断熱材を使用する必要があるので、建設コストがかかります。 高気密高断熱住宅を建てる時の3つの注意点 それぞれメリットとデメリットがある高気密高断熱住宅は、以下の3つの注意点に気をつけることで、デメリットをそこまで気にする必要がなくなります。1. 断熱性能等級が4以上の施工会社を選ぶ2. 24時間換気システムは第一種換気方式を選ぶ3. 住宅を建てる環境に合った窓サッシを選ぶ断熱等級とは、どのくらいの断熱性能を持った住宅を建てられる成功会社なのかを示す基準の1つで、4が最も高い等級なので安心して家づくりを任せることができます。24時間換気システムには種類がありますが、第一種換気方式であれば空気の流れをコントロールしやすく、換気効率が良いので気密性が高い住宅に最適です。最後に窓サッシは、日差しの取り入れ方で体感温度が変化するので、住環境に適した窓サッシを選ぶようにしましょう。 まとめ 高気密高断熱住宅は非常に高い気密性と断熱性が特徴で、外気温の影響を受けにくくすることができるので、年間通してどの部屋も快適に過ごすことができるようになります。冷暖房費の節約やヒートショックのリスク低減など、うれしいメリットが多い高気密高断熱住宅ですが、コストがかかる、石油ストーブが使えないなどのデメリットがあります。ハウスフルライフでは、資金計画から土地探しなど家づくりに関するご相談を随時受け付けております。相談会は予約制で、ご家族様ごとに個別で実施しておりますので、安心してご参加いただけます。直接ご来店いただくことも可能ですし、オンライン上で相談会を実施することも可能ですので気軽にお問い合わせください。

ガレージは固定資産税がかからない?本当にかからない駐車場・駐輪場は?

愛車を保管しておくスペースは、これから家づくりを考えている方にとって欠かせない設備ですが、「ガレージは固定資産税がかかる」という話を聞いて戸惑っている方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、固定資産税がかかるガレージとかからないガレージについて詳しく解説していきます。 固定資産税がかかるガレージとかからないガレージ カーポートガレージ構造屋根と柱のみで構成されている屋根と左右・背面の周壁で構成されている前面にシャッターを設けている場合もある定着性△○外気遮風性×○用途性×○固定資産税かからないかかる 車やバイクを保管する駐車場と、自転車や三輪車などを保管する駐輪場を兼ねて、ガレージの設置を検討している方は、まずは駐車場の種類について知っておく必要があります。駐車場には大きく分けて「カーポート」と「ガレージ」の2種類があり、先に結論を言うとカーポートのほうが固定資産税がかかりません。ここからは、固定資産税がかかるガレージと、固定資産税がかからないガレージについて、その理由を詳しく解説していきます。 固定資産税がかかるガレージ 固定資産税は土地と「家屋」の課税標準額に基づいて課税されます。ここでいう「家屋」とは、具体的には住宅や店舗、工場、倉庫、その他の建物とされており、3つの要件が定められています。1. 定着性…基礎があり、土地に定着しているかどうか2. 外気遮風性…屋根があり、「三方向以上の周壁」があるかどうか3. 用途性…居住、作業、貯蔵などの用途にともしうる状態かどうか住宅とは別に立てる独立式ガレージや、住宅とガレージが一体型になったビルトインガレージは、上記3つの要件を満たすので固定資産税がかかります。 固定資産税がかからないガレージ 定着性、外気遮風性、用途性の3つの家屋として定められている要件を満たすガレージは、一般的には固定資産税がかかります。では、これから家づくりを検討している方が、固定資産税がかからないガレージを設計するためにはどうすればいいのでしょうか?結論を言うとガレージではなくカーポートにすることで、固定資産税がかからない駐車場・駐輪場にすることが可能です。カーポートは屋根と柱のみで構成されており、定着性は構造によってさまざまですが、外気遮風性と用途性は満たしません。そのためカーポートは家屋としては対象外(非課税)となるため、固定資産税がかからない駐車場・駐輪場にすることができます。 家づくりではどう駐車場・駐輪場を考えればいいの? 固定資産税がかかることを避けたい方は、固定資産税がかからないカーポートがおすすめですが、カーポートしか選択肢がないのでしょうか?ここからは、愛車を保管する駐車場・駐輪場の2つのアイデアをご紹介いたします。 屋根なし駐車場 最近の新築住宅であえて屋根を設けずに駐車場スペースのみを広く確保した駐車場をみかけることが多くなりました。カーポートを設置しないことで、定期的なメンテナンス費用が不要になるというメリットがありますが、愛車を雨から守ることができないというデメリットがあります。 テラス屋根 車は1台分の屋根なし駐車場にして、自転車や三輪車などは隣家との境界付近や玄関横スペースに設置できる、簡易的なテラス屋根を設置することで、自転車1〜2台分の駐輪スペースを確保することができます。車と自転車などを同じ場所で保管すると考えるのではなく、それぞれ別々の場所で保管するように考えることで、空いているスペースを有効活用することができます。 まとめ 固定資産税がかからないガレージは、柱と屋根で構成されているカーポートです。少なくとも屋根と壁の3方向が覆われているガレージは、固定資産税の対象となる家屋の要件を満たすので固定資産税がかかります。もし固定資産税がかからない駐車場・駐輪場にしたい場合は、カーポートがおすすめですが、カーポート以外の選択肢としては「屋根なし駐車場」もしくは「自転車はテラス屋根」の2つがあります。工務店と相談しながら、家族にとって最適な住まいにできるように、さまざまな設備を検討してみてくださいね。

バリアフリーの家とは?利用できる住宅ローンや補助金制度

これから家を建てる方の多くが若い世代ですが、建てた家には何十年と暮らしていくことになるので、自分たちに万が一のことが起こった時を想定しておく必要があります。例えば交通事故や病気などで介助が必要になった場合、標準的な家では生活する上でストレスを感じることが多くあります。そこで注目されているのが、バリアフリーの家です。今回は、バリアフリーの家とは?建てるときのポイントと受けられる補助金制度について解説していきます。 バリアフリーの家とは?建てる時のポイント バリアフリーの家とは、障害者の方や高齢者の方が生活をする上で、支障となる障害物を取り除いて生活しやすい住環境を整えた家のことを言います。障害者の方や高齢者の方の住居内での事故は増加傾向にあり令和元年12月の消費者庁調べによると交通事故や自然災害による死亡者数よりも多いのが現状です。そのため住居内での事故を防ぐためにも、家づくりの段階で長く快適に安心して暮らせるようにバリアフリーの家を建てる方が増えています。では、バリアフリーの家は一般的な住宅とどのような違いがあるのでしょうか?ここからは、バリアフリーの家を建てる時のポイントを4つご紹介いたします。【参照】みんなで防ごう!高齢者の事故!|消費者庁 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_009/pdf/consumer_safety_cms204_191218_01.pdf 段差をなくしスロープを設置する 健康であれば少しの段差は何も不便さを感じませんが、車椅子や杖が必要になると、この少しの段差が非常に危険で困難なものになります。つまずいてこけることを避けるために、可能な限り段差をなくして必要に応じてスロープを設置するようにすることで、小さな子どもから高齢者・障害者の方も快適に過ごすことができます。 滑りにくい床材を使用する 階段や廊下などから洗面台や浴室など滑りやすい場所は、すべりにくい床材を使用することで転倒事故を防ぐことができます。また浴室は常に水で濡れているので、住居のなかで最も転倒事故が起こりやすい場所です。そのため、浴室は水はけの良いタイプを選んで滑りにくい工夫をすることで、介助者が一緒に入る場合も安心です。 廊下や出入り口を広く設計する 車椅子の幅はJIS規格で決まっており、手動車椅子で630mm以下、電動車椅子で700mm以下です。車椅子が直進する際で通常の廊下幅780mmではギリギリになってしまうため注意が必要です。また車椅子が方向転回する際に必要なスペースは、360度回転する場合1,500mm×1,500mmが必要になります。余裕を持った幅で設計することで、車椅子で生活をする際にストレスを減らして快適に暮らすことができます。【参照】U-CAN 福祉住環境コーディネーター口座【指導部だより】|ユーキャン https://mpp.u-can.jp/O6J/column/001695.html#:~:text=%E3%80%90%E6%96%B9%E5%90%91%E8%BB%A2%E6%8F%9B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%91&text=%E3%81%A8%E3%81%A6%E3%82%82%E4%B8%8 寝室の近くにトイレや洗面を設置する 年齢を重ねるとヒートショックのリスクが高くなるため、長時間寒い廊下を歩いて寝室からトイレに向かうには避けたいところです。また、子どものおもらしの片付けで、寝室から廊下を移動して、寝具や衣服を選択する際も、寝室からトイレ・洗面は近い方がいいでしょう。 バリアフリーの家を立てる時に受けられる補助金制度 新築の時点でバリアフリーの家を建てる場合、国や自治体の補助金制度を利用することはできませんが、「フラット35 S」を利用すると、住宅ローン金利が安くなるという優遇措置を受けることができます。フラット35 Sとは、特定の条件を満たしている住宅を購入する場合、フラット35の金利から一定の利率が引き下げられる制度のことです。また将来的にリフォームする場合は、国や自治体の補助金制度などを受けることが可能です。ここからは、フラット35 Sや、国や自治体の補助金制度について解説していきます。 フラット35 Sを利用した場合 フラット35 Sには、借り入れ当初10年間の金利が0.25%に引き下げられる「Aプラン」と、借り入れ当初5年間の金利が0.25%引き下げられる「Bプラン」の2種類があります。例えば住宅ローンの借り入れ金額が3,000万円の場合で、返済期間が35年間、引き下げ前の金利を年1.300%とすると、Aプランで最終的な返済金額は70万円程度の差が生まれます。1. 省エネルギー性…高水準の耐熱性などを実現した住宅2. 耐震性…強い揺れによる倒壊や崩壊を防ぐほどの性能を確保している住宅3. バリアフリー性…高齢者が日常生活を過ごしやすい住宅4. 耐久性・可変性…長期にわたって良好な状態で使用できる措置が講じられた住宅フラット35 Sには上記の4つの技術基準項目が定められており、どれか1つ以上の基準を満たす必要があるので、家づくりの段階で工務店と相談しておくようにしましょう。 将来的にバリアフリーリフォームを行う場合 住宅の一部分だけをバリアフリーの家にして、必要に応じて手すりを付け足したりするバリアフリーリフォームを将来的に行った場合は、次のような補助金や税制優遇措置を受けることができます。・介護保険制度に基づく高齢者住宅改修費用助成制度・高齢社会対策区市町村包括補助事業(住宅改善事業)(各地方公共団体)・所得税(投資型)の特例措置・所得税(ローン型)の特例措置 などバリアフリーの家づくりや、リフォームで利用できる補助金制度はさまざまなので、工務店と相談しながら進めていきましょう。 まとめ バリアフリーの家造りは、障害者の方や高齢者の方が快適に暮らすことができる家のことですが、長く暮らす家だからこそ新築当初からバリアフリーの家にしておくことで、万が一介助が必要になったときに安心して暮らしていくことができます。バリアフリーの家づくりでは、新築当初であれば「フラット35 S」が利用できますが、将来的にリフォームを行う場合は国や自治体の補助金制度を利用することができます。設備や設計、補助金について工務店と相談しながら、バリアフリーの家づくりを行っていきましょう。

スキップフロアとは?取り入れるメリット・デメリットと使い方

立体的で個性豊かな空間を演出できる「スキップフロア」は、注文住宅を考えている方に人気です。そこで今回は、スキップフロアとは?メリットとデメリット、スキップフロア使い方についてご紹介いたします。 スキップフロアとは?メリットとデメリット スキップフロアとは、ドアや壁で仕切るのではなく、段差を利用して空間をつなぐことで、立体的なおしゃれな空間を作ることです。1階と2階の間に本来は存在しない中2階を作るスキップフロアは、建て売り住宅で見かけることが少ないので、注文住宅ならではの楽しみ方の1つとして人気です。ではスキップフロアを取り入れるメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか? スキップフロアのメリット・空間を有効活用できる・デッドスペースを解消できる・床面積を増やすことができる狭小住宅や平屋住宅にスキップフロアを取り入れることで、空間に変化が生まれるので開放感のある間取りにすることができます。スキップフロアの階段に引き出しをつければ、大容量収納として活用することが可能。高さ制限を設けている土地にスキップフロアを取り入れることで、床面積を増やことができるので、2階建てでも3階建てのような空間を確保することができます。 スキップフロアのデメリット・階段の上り下りが大変・固定資産税が高くなる・自治体によっては認められない場合があるスキップフロアのデメリットは、階段を上り降りする必要があるということです。家を建てて数十年経過し、年齢を重ねたときに「スキップフロアの段差の上り下りが大変」と感じるようになるかもしれません。またスキップフロアは段差を付けてスペースを広くみせることを目的としているため、床面積が広くなることで固定資産税が高くなります。 最後のデメリットは、自治体によってスキップフロアの判断が分かれるところです。自治体は設計書を確認して建築基準法と照らし合わせながら建築する住宅を審査しますが、スキップフロアを許可するかどうかは自治体の判断がわかれるため、事前の確認が必須です。 スキップフロアの3つの使い方 空間を利用して開放感を生み出すスキップフロアは、さまざまな使い方があります。ここからはスキップフロアの使い方を3つご紹介いたします。 1.子どもの遊び場・勉強スペース リビングに設けられたスキップフロアは、子どもの遊び場や勉強スペースにぴったりです。スキップフロアを子ども専用のスペースにすることで、おもちゃや勉強道具がリビングに散らからないので、リビングは常に整理整頓した状態を保つことができます。またスキップフロアは限られたスペースなので、体が小さな子どもにとっては落ち着ける最適な空間として活用することが可能です。リビングから子どもの様子をすぐに確認できるので、家事や仕事をしながら子どもと同じ空間を共有することができます。 2.ワークスペース スキップフロアはデッドスペースを有効活用することができるので、仕事道具を多く収納する必要があるワークスペースとしてもおすすめです。壁面や階段下などを有効活用して収納スペースにすることで、書籍や書類、パソコンやプリンターなどを収納することができます。またリビングのデッドスペースをワークスペースにすれば、家族の様子を確認しながら仕事をすることも可能です。 3.リラックスルーム 家族とは言え、お互いの視線を感じながら生活するのはストレスを感じることがあります。家のなかでほっと一息付ける場所を作ることで、ストレスを減らして落ち着く空間を演出することができます。床の高さをずらしたスキップフロアに、ソファーやテーブルを設置することで落ち着いて過ごせるスペースを確保することができます。 まとめ スキップフロアは、空間を利用して床面積を増やすことができるので、開放感のある住まいづくりをすることができます。しかしデメリットとして、固定資産税が高くなる、自治体によっては認められない場合がある、年齢を重ねたときに階段の上り下りが大変などが考えられるので、事前に建築士に相談しながらスキップフロアについて考えるようにしましょう。スキップフロアは子ども部屋や勉強スペース、ワークスペース、リラックススペースなどさまざまな使い方があります。他にはない家族だけのステキな空間作りのために、スキップフロアを検討してみてはいかがでしょうか。